ドライアイは春夏秋冬起こり得る

ドライアイは、冬の乾燥だけじゃなく、パソコンを使う現代においては、エアコンや送風、テレビやゲームのやりすぎなどでも起こり得るんです。本当のドライアイにならないように、日ごろから目を大切にしましょう。

《ドライアイの症状》
目が乾いた感じ
ごろごろした感じ
目が重く感じる
熱い感じ
充血・目の疲れなど

冬場の暖房により症状が悪化したりしますが、湿度の高い梅雨の時期や入浴すると調子がよくなります。


《疲れ目なの？ドライアイなの？》

テレビ、やパソコンなどに囲まれて眼が酷使される現代では、疲れ眼など眼に不快感があるということが日常茶飯事になりついつい、疲れを引きづったまま、気づかないことがあります。

こういった疲れ眼などの原因として最近注目されているのが眼の乾き、ドライアイです。
眼が疲れやすいのは、眼を使い過ぎたためばかりではなく、もしかしたらドライアイという病気の一症状かもしれないのです。

ドライアイは、いろいろな原因によって涙の量が少なくなったり、本来もっている涙の働きが悪くなったりすることによって、目の表面に傷ができてしまう病気です。

また、ドライアイは、800万人以上もの患者が悩まされていると推定されるにもかかわらず、自分や周りの人もその病気の症状を自覚することがほとんどない病気とも言えるのです。

《ドライアイの治療》
潤いを与えること。
実際、目医者にいっても軽いものなら毎日の点眼薬をもらい、定期的に眼に潤いを与えることになります。
しかしながら、何が原因でドライアイの症状になったのかをつぶさに考えてみないと、根本的な治療にはなりえません。

体質的なものなのか、ストレスによる内分泌系の以上なのか、単純に目を酷使しすぎているのかなど、原因と結果の法則です。

他人事のように聞こえるかもしれませんが、急になったのには、やはりそれ相応の原因があるものです。

まずは、現在の生活環境を見直し、五体満足な体のパーツである目が、健康であり、よく見えることに
感謝できるほどの余裕を作ることに専念してください。

医者に行ってみるのもひとつ！
ドライアイについての本やＨＰを見るのもひとつ！
つらい目の症状をＳＮＳで、話してみるのもひとつ！

自分の体や心に、関心を持つことからはじめてみる！これが一番の治療と成り得ます。

そうなってみるならば、必ずや
医者の薬だろうと、手術だろうと、目のストレッチだろうと、すべてうまくいくはずです。

関心をもってこのブログを見た時点で、物事はうまく回り始めているんです。

合掌！